「石の上にも三年」

今回のリレーブログを担当します。2年生第二走者の寳田佳貴です。前回担当者の後藤宗太はとても後輩思いで、少し前に後輩に焼肉に連れていくから空いてる日教えてと言っていましたが、そこから何も進展がないそうです。宗太の性格的にこのまま無かったことにするなんてことは絶対ないので、後輩たちには楽しみにしててほしいです。

 さて、本題に入ろうと思います。「石の上にも三年」という言葉はご存じだと思います。我慢強く耐え忍べばいつか成功するというような意味があります。僕は”三年”の真っ只中にいます。高校でもラグビーをしていました。ですがあまり筋トレをしてきませんでした。大学ラグビーではフィジカルがより重要になり、大学に入ってから周りとのフィジカルの差を日々痛感しています。なので今、筋トレや増量を人一倍頑張っています。すぐに成果が出るわけではなくつらい時もありますが、我慢強く地道に頑張っていきたいです。しかし石の上に三年とはいうものの、三年も待っていられません。松島幸之助さんも「石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。」と言っています。実際に一年くらいで筋トレも増量も成功した先輩がいます。僕もその先輩みたいになれるよう、勉学との両立は大変ですが、筋トレと増量、日々の練習を人よりも努力して笑顔で引退を迎えたいです。

 笑顔といえば、練習後やご飯の時などよくみんなで雑談をしていて、その中で九大随一のセンスでいつも僕たちを笑顔にしてくれる高森勇吾に次のバトンを渡したいと思います。

2年 CTB 寳田佳貴