私とラグビー

今回のリレーブログを担当します、3年マネージャーの小野海咲です。

前回担当の3年マネの村山歩果とは、看護専攻が同じで勉強や実習にいつも一緒に苦しんでいます。と言っても、歩果はとても効率が良くて何でもやりこなしちゃう天才で、時間を生み出すのが上手です。勉強に部活にバイト、私生活を充実させてる所を見習いたいなぁと思ってます。

今日は私が今までラグビーとどのように関わってきたかを書きたいと思います。まず私は小学生の頃から自分自身が選手としてラグビーをプレーしてきました。父がラグビースクールのコーチだったこともあり、女の子がラグビーをすることに対してあまり抵抗を感じていませんでした。でも女子ラグビーはまだまだ選手人口が少なく、地元の大分では高校生までは男子の中に混ざってプレーをしてきましたが、やはり体格差に厳しさを感じ悩むこともたくさんありました。高校1年生の時には、文部科学省スポーツ庁委託事業「2019年ラグビーワールドカップ普及啓発事業」ラグビーを通した国際交流プログラムに参加しました。ニュージーランドでラグビーを学び、現地のチームと試合をしたり、現地の学校で授業を受け、ホームステイをしたりととても充実した生活を送っていました。ニュージーランドは生活の一部にラグビーがあり、放課後ボールひとつあればラグビーをして遊ぶなど、日本とは違った生活はとても楽しかったです。さらに高校2年生の時には、ラグビーワールドカップが開催され、地元大分でも計7試合が行われました。私はボールパーソンという役割を頂き、試合中グラウンドでボールを運んでいました。目の前で世界レベルのラグビーを見れたことにはとても感動したのを覚えています。
マネージャーになってからは、選手をしていたからこその目線でサポートできるといいなぁと思っています。看護学専攻はこれから後期実習も始まってきて、さらに忙しくなってしまいますが、時間を上手に作り出して、みんなをサポートしていきたいと思います。

次は4年の阿佐美建にバトンを渡そうと思います。新歓イベントではたくさんの1年生に話しかけていたコミュニケーションお化けです。

3年 MGR 小野 海咲 (おの みさき)