今回のリレーブログを担当します、1年マネージャーの小林咲弥です。前走者の竹松侑里奈はめちゃめちゃ話しやすくて面白い人です。最初はおぉー青髪の子やーって思ってたけどたぶんいつかの新歓ごはんから仲良くなりました。3ヶ月なんてあっという間です。かなり頭がいい天才なんて言われちゃったんですけど私の全盛期は中学の頃で今はもうただの凡人です。温かい目で見てもらえると嬉しいです。
はじめに自己紹介をしようと思います。工学部Ⅵ群の小林咲弥です。ⅠからⅤ群はそれぞれ工学部の〇〇系みたいなのが決まってて、Ⅵ群は2年生になる時にどこの群に行きたいか選べます。私は将来やりたいことがなく、やりたいことを見つけることから逃げてなんとなく理系を、工学部を、Ⅵ群を選びはるばる大阪からここにやってきました。中高はソフトテニス部に所属していて、ラグビーはわからないことだらけです。スポーツを観るのはすきなのでこれからたくさん覚えていきます!!!
自己紹介はこのくらいにして本題に入ろうと思います。私は今まで一生懸命に努力した記憶がありません。小学生の頃にお姉ちゃんの後を追って中学受験の塾に入り、友だちと仲良く楽しく勉強していました。そしてまたお姉ちゃんを追って私立中学に入り、中学の頃は私も良い成績を取りたいと勉強していたんですが、これもまた努力した!!!って思い出はなくて、優秀なお姉ちゃんを見ていたからです。高校受験はなくそのまま高校生になり新しい友だちと出会って遊ぶ楽しさを知り、中学の間はほぼ毎日参加していた部活の練習にもほとんど行かずに遊びまくって気づけば高3でした。だけど私は高1のときに友だちとノリで東大行こーぜって話してたのを忘れられず、ずっと志望校を東大にしていました。一つ上の他校の先輩たちがあまりにも賢かったので、自分もいつかあぁなるんやろなーとゆるゆるしたまま共通テストを迎え、なんとかなるの気持ちで二次試験に臨みました。そりゃ受験はそんなに甘くなく不合格で、そのあと後期でなんとか合格して今ここにいます。
長くなりましたが、このようにとにかく私は今までいろんなことをうまいことすり抜けてきてしまいました。なにかのためにひたむきに努力したことがないです。でもやっぱり努力している人はかっこいいし憧れなので、私は大学生の間に勉強でも部活でも、何かのために努力したいと思います。
次は同期の森亮太朗にバトンを渡したいと思います。彼とは最近まであまりしゃべったことがなかったのですが、少し前に部活の帰りに会って自転車をこぎながらおしゃべりして途中まで一緒に帰ってくれたので少し仲良くなれたと思っています。
1年 小林 咲弥 (こばやし さや)