岩手県

後藤宗太さんから引き継いだ佐藤快です。そういえば前回は僕が宗太さんにパスしたような気がするな。髭は他の人には、基本不評です。

さて今回は九州の皆さんからすると未開の地であろう、私の出身地にして2023年ニューヨークタイムズの行きたい街みたいなのにも載った岩手県についてご紹介しようと思います。

まずはアクセス。福岡からは飛行機で約2時間、東京からは新幹線で約2時間と意外と近い。しかし、便が少ないゆえ費用は高め。

次に食事。沿岸部では海産物の養殖が豊富でアワビやらワカメやらが美味しいです。潮目があるので養殖以外の漁業もいけます。内陸部では東北あるあるの米と林檎がいっぱい取れます。料理としては盛岡3大麺を推しています。冷麺じゃじゃ麺わんこそば、この3つです。特に私はじゃじゃ麺がお気に入り。みそときゅうりとうどんぽい太めの麺。しょうがとニンニクをお好みで。食べ終わったら残った味噌と茹で汁と卵と塩コショウでちーたんも美味しい。

3つ目は観光。古の朝ドラあまちゃんで有名な久慈市は琥珀の産地。岩泉市にはでかい鍾乳洞の龍泉洞が綺麗。平泉には中尊寺金色堂があります。ほんとに全部金色の墓?みたいなのがあります。冬には八幡平でスキーやスノボーなどのウインタースポーツが楽しめます。夏の海水浴も期間は短いですが一応できます。祭りはさんさ踊りが有名で太鼓に合わせて大勢がパレードします。

有名人。偉人と呼べるくらいの古さな人が有名で宮沢賢治や原敬など。現代では野球選手が強くて大谷翔平選手をはじめ菊池雄星選手、佐々木朗希選手など結構ビックネームなんじゃないでしょうか。

最後に最大の欠点を教えます。それは広く、複数の観光地をめぐりずらいことです。北海道に次いで2番目の面積を誇り、山が多く、観光地が各地に散らばっています。例えば車移動で盛岡でじゃじゃ麺を食べて龍泉洞と金色堂を見ようとした場合、盛岡から龍泉洞まで確か1時間、龍泉洞から金色堂まで多分2時間30分。それぞれの観光地が単発で散らばってるから移動が大変。電車があんまり発達してないので基本バスか車移動でお金もかかる。これさえなければ観光おすすめするんですけどね。

今回のブログはこれで終わります。内容は私の淡い記憶を元に書いたので間違ってても許してください。もし岩手に行くならこれをヒントにしてちゃんと自分で調べてください。

次回は我らが主務森本郁真さんにお願いします。郁真さんの家はまんちとしてきんちと肩を並べています。今度まんちいきます。

2年 WTB/FB 佐藤快 (さとうかい)

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