はじめまして。今回のリレーブログを担当します1年の髙木泰志です。よろしくお願いします。前回担当者の美空は高校時代からの同期であり、3年間マネージャーとしてチームを支えてくれた頼もしい仲間です。大学では新しいことに挑戦するつもりだと聞いていましたが、ラグビー部の先輩方のおかげで入部を決めてくれました。これからの4年間、彼女が入部して良かったと思えるようなチームを目指して頑張ります。そんな美空は方言について指摘されることに驚いていましたが、筑後市から近い久留米市の私でも彼女はよく訛っているなと感じます。福岡市や他県の人なら尚更ですね。
1回目のリレーブログなので、まずは自己紹介をしたいと思います。工学部Ⅵ群1年の髙木泰志(たかきたいし)です。出身高校は明善高校で、ラグビーは小2の頃に父の影響で始めました。中3と高3の時にはキャプテンを務めましたが、どちらも思うような結果を残すことはできませんでした。九大ラグビー部は初めて練習の見学に行った時に、現キャプテン宗太さんがとにかくカッコよかったので入部を決めました。私自身、中学でキャプテンになると同時に膝の靭帯を損傷した経験があるため、重い怪我を負いながらもチームを鼓舞する宗太さんの姿が輝いて見えました。
そしてもう一人、父の紹介をさせてください。父は九州大学ラグビー部のOBです。100周年記念式典の時には、45歳以上の部門で試合に出ていました。父は私と同じ明善高校でラグビーを始め、それから人生のプライベートの大半をラグビーに費やすほどのラグビー好きで、小2になった私を半ば強制的に「りんどうヤングラガーズ」という久留米市のクラブチームに連れて行きました。しかし、当時の私はこの世で一番嫌いなものと言っていいほどラグビーが嫌いで、同じチームの友達(直弥)に嫌われたくない一心だけで続けていました。「人にぶつからなくていいスポーツがしたい」と、テニスをしたこともあります。そんな私にも転機が訪れました。2019年のラグビーワールドカップです。日本開催だったこともあり、私は父と二人でウェールズvsフランスの試合を見に行きました。世界最高レベルの試合を生で見れたことは本当に嬉しかったのですが、それ以上に周りの人の歓声に驚かされました。試合をしているのはわずか数十名なのに、ここまで人を熱くさせることができるのかと感動すると同時に、同じスポーツに関われていることを誇りに思わせてくれる、そんな試合でした。ちなみに父はウェールズ代表のダン・ビガー選手を見て涙を流していました。当時は父を恨んでいましたが、今となっては素晴らしいチームに巡り合わせてくれたことを心から感謝しています。
私は九州大学ラグビー部に入部するとなった時父から青い帽子を受け取りました。りんどうや明善ではできなかったことも含め、父が育った九大ラグビー部という環境で思う存分暴れてこいという思いが込められていると勝手に感じています。これから始まるシーズンでも父から譲り受けた帽子をかぶって頑張りたいと思います。しかし、そんな帽子を私は先日高校の部活の合宿に助っ人として参加した際、阿蘇に忘れてきてしまったのでまずはそれを取り返すことから始めたいと思います。
長くなりましたが、以上で私のリレーブログを終わりにして、次は岡本陽琉に任せたいと思います。誰に回そうか迷っていた時にハルさんが「多分俺は最後に回ってくる。皆俺には回そうと思わないだろうな」と一人言を言っており、私自身とても悲しくなってしまったのでハルさんに回そうと思います。合間合間に自虐ネタを挟みがちなハルさんですが、その豊富な人生経験を基に私たち1年生を引っ張ってくれる頼もしい存在です。練習中の彼の「よっしゃー!」という声にはいつも元気をもらっています。ハルさん、このリレーバトンをお前に預ける。
1年 No.8/PR 髙木泰志

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