キャプテン松浦宗源よりバトンを受け取りました新4年の中村聖永です。今年度はフィジカルリーダーを務めます。よろしくお願いします。
まずは前走者の宗源の紹介をさせていただきます。宗源は見た目は爽やかクールガイですが、心の奥に熱いものを持っていることが一緒に過ごしてきてわかってきました。プレーもハーフとは思えないほどタックルをします。ですが試合後に褒めると、いつも「ハーフは人を動かす役割だから自分でタックルするのは良くない」と言って喜んでくれません。謙遜ボーイでもあります。前回のブログを読むと宗源がキャプテンをしたいと言ってくれたとき、九大ラグビー部主将という責務を負うことはもちろんですが、自己に対する大きな挑戦という面でも相当な覚悟を持っていたんだなと思います。私たち同期も宗源のキャプテン立候補に対してプレー面、精神面どちらをとっても異議のあるものはいませんでした。私も宗源はトライ取ったり、両足でキック蹴ったりするのですごい上手だなと思います。そんな宗源と九大ラグビー部を今年一年よろしくお願いします。
まだ、宗源の話がしたいので続けます。実は彼は同期の中で最もオシャレのセンスがあります。どのくらいセンスがあるかというと、とりあえず服のことは宗源に聞けば間違いないと私たちは考えてるくらいです。同期で服を買う時も宗源に聞けば大体のことがわかるし、似合ってるかも宗源が教えてくれます。この前同期の佐藤快と靴屋に寄った時も二人だと何がいいのかよくわからなくなって今度宗源がいるときに買いに来ればいいかという結論に至り、何も買わずに店を後にしました。そのくらい私たちは宗源を信頼しています。そんな宗源ですが、個人的に直して欲しいところもあります。それはフリが雑なところです。前のリレーブログの私の紹介が「ここ一年で30キロ増やした」とありますが、これは間違いです。私はここ一年では3キロほどしか増やせていないし、入部してからでも25キロほどしか増えていません。宗源を見た目は爽やかボーイと紹介させていただきましたが、このような男っ!すぎる面もたくさんあり、一緒にいてなかなか飽きません。無茶振りするのは百歩譲っていいですがその後にすっとぼけるのはやめるようにお願いします。
ここらで本題に移らせてもらいます。タイトルの手羽先が食べたくなる漫画というのは少年ジャンプ+というアプリに掲載された『手羽先人生』という読切です。ジャンプ+では読切は全部無料で読めるのでぜひ読んで欲しいです。あらすじとしては主人公が体感時間を早送りできる時計を手に入れます。主人公は無駄な時間を過ごすのが嫌いなためにその時計を使い始めて…というものになります。ぜひ自分で読んで欲しいのでこれ以上のネタバレは避けたいと思います。似たような話にいつの放送回だったか忘れましたが、世にも奇妙な物語に1日分の記憶をなくす薬というものがありました。その薬を飲めばその後の体験する1日分の記憶をなくすことで、体感としては1日未来にタイムスリップしたようになるというものでした。これは誰も見ないと思うのでネタバレしますが、初めは嫌なことがある前にその薬を飲んでいた主人公が夢を叶えられず変化のない日常が何か好転するのではとだんだん薬を飲む量が増え、飛ばす日数が増えていきます。そしてある日に薬を大量に飲んで15年後へと時間が一気に進みます。そこでは自分が夢を叶え、妻子を持って幸せに暮らしていることを知ります。しかし、主人公にはそこまで歩んだ道のりや気持ちは一切残っていません。そうして初めて失われた時間の大切さを知るというストーリーでした。私が覚えているのはここまでだったので気になってネットで調べてみたらこの続きがあったようでした。実は飲んだ薬は1日の記憶をなくすというものではなく、すべて薬が見せた幻覚だったというものでした。つまり、夢オチみたいなもので丸く収まった物語になっていました。ドラえもんにも似たような話があるようですがここでは割愛します。いずれの物語もタイパや効率というものに対するアンチテーゼのような側面があると思います。時間をかけて苦労するという煩わしく、面倒に感じることの中に大切なことがあるというものです。これは本当にそうだと思っていて、かくいう私も中高校生の頃は本当に良くないのですがYouTubeでいわゆるファスト映画を見ていた時期がありました。そのころは早く物語の結末が知りたいという欲求が強く、映画を情報のように感じていていたようです。またその時期はYouTubeの動画すべて早送りで見ていたことも相まって、この話を学部の友達に話したらファストファスト映画やんと揶揄されました。今では動画を早送りすることはなくなり、映画も映画館で見れるようになりました。そんな、タイパの時代が自分の中にあったからこそ『手羽先人生』が刺さったのかもしれません。昨今、効率が重視されるために目立つようになっただけで、効率ばかりに目を向けずによく考え、向き合うということの大切さがいつの時代でも言われてることなのかもしれないと考える今日この頃です。
そんなこんなでこの一年は大変なこともあると思いますが、一つ一つ自分なりに向き合っていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。
そろそろ次の走者にバトンを渡したいと思います。次の走者は一緒に可也山を登った同期の石田遼にお願いしたいと思います。ブログの写真はその時のものです。可也山のことは正直舐めていていました。心地いい登山になればいいなと考えていたら、結構な急勾配で晴れていたこともありますが2月にとんでもない量の汗をかいてしまいました。遼も驚いていましたが、一番びっくりしたのは私の汗腺なんじゃないでしょうか。それくらい汗をかきました。そうして登った展望台の眺めはとてもよく、気持ちのいい風と聞こえるトンビの声が疲れを吹き飛ばしてくれました。いい山登りに誘ってくれた遼に感謝です。遼は佐藤快と一緒にランニングにも来てくれました。体重90キロ越えの私に合わせたペースだったのであまり練習にならなかったかもしれないのは申し訳ないですが、OFF期間も一緒に過ごせたのはよかったなと思います。石田遼は爽やかボーイの見た目ですがプレーが熱いというギャップ持ちです。留学に行ったり、休みの日にバイクでどこかに行ってるみたいで私は出不精なので素直に尊敬です。これこそノットファストないい歩み方だなとも思います。そんな遼くんですが、以前マッチングアプリで出会った子と付き合うことはないだろうと話していました。今は考えが変わっているかもしれませんが、どうやら出会い方に対して一家言あるようです。ちなみに私の理想の出会いは深夜のコインランドリーで待ち時間に本を読んでいると、いつも同じ時間に利用しなんだか顔馴染みのようになっている人と読んでいる本について喋るようになり、だんだん仲良くなっていくというものです。できたら次のブログでは理想で出会いついて遼に書いてくれると嬉しいです。遼は今年は主務ということもありかなり忙しくなりそうで、というかもう忙しそうで頭が上がりません。なんかあったら言ってください。よろしくね。あとブログが長くなりましたが、私は長くなればなるほど良いと思っているのでみんなも長く書いてくれると嬉しいです。お読みいただきありがとうございました。
4年 PR 中村聖永

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