神宮直弥からバトンを受け取りました、学部3年の山口幸介です。直弥は中高でラグビーをしていないにもかかわらず、よく周りを見て動いているし、タックルもめちゃくちゃいいです。彼が中高でラグビーをしていれば、まじでディアンズワーナーがこのチームにいたのではないかなと思います。今からそうなるのかもしれませんが。
このタイミングでリレーブログが回ってきて、特に書くこともないなと思っていたのですが、つい先日大きな挫折を味わうことになりました。前十字靭帯の断裂です。私は、身体が小さい割にはあまり大きな怪我をしてきた覚えはありません。せいぜい、全治1、2ヶ月程度の怪我ばかりでした。ラグビーを続ける中で、「前十字靭帯断裂」という言葉はよく耳にしていましたし、それで1年を失うプレーヤーを何人も見てきました。しかし、まさか自分がそうなるとは微塵も思っていなかったのです。今ですらまだ実感が湧いていません。なんやかんや夏休み明けくらいからラグビーをしているような気さえします。ただ、「ああ、今年はもうラグビーが出来ないのだな」と思うと、仲間が練習をしている様子を見るのも悔しくて苦痛です。そうはいっても、私のラグビー生はまだ終わった訳ではありません。今年度のキャプテンである松浦宗源は自分の高校の同期であり、今年度のラグビーのモチベーションは「宗源を勝たせること」でした。少々薄情なようですが私が今年度にできることは無い以上、来年度を見据えるしかありません。まずは手術、入院を経て、リハビリ頑張りまくってむしろパワーアップして帰ってきてやります。宗源、愛介、私の同期フルメンバーが揃わなかったのは心苦しいですがまずはこの怪我に向き合い、後悔の無いようにしっかり乗り越えて、この怪我も自分のラグビーの中に必要だったのだと思えるようにしたいです。
次は、ザ・フランカーって感じの一馬に渡します。福岡に来てもう2年経つのに、彼の関西弁は健在です。彼と話しているとこちらのイントネーションが乱されます。やはり関西人は自我が強いというのは間違いないでしょう。
そのエゴでもって試合を湧かせてくれるのを期待しています。
2年 FL 山口幸介

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