2024年の抱負

 今回のリレーブログを担当します、1年の松尾海音です。まずは、前回担当者の松浦宗源の紹介からしたいと思います。彼は「自分は飯沼蓮(浦安D-RocksのSH)になるんだ」と言って、昨年は髪を伸ばし続けていましたが、先輩やマネージャーからはかなり不評で、犬みたいとまで言われていました。彼は、犬みたいと言われたことはかなり根に持っているみたいです。またラグビーIQがすごく高く、高校から始めたとは思えないほど上手で、彼のプレーにはいつも驚かされます。今年度は、彼のスマートなプレーと髪型に注目してみてください。
 

 さて、本題に入ろうと思います。今年の私の抱負は、「より大きく」です。京都大学戦にてPRの松尾修造さんと北川堪大さんのお二方が引退されたことにより、PRが絶滅寸前になってしまっています。今年度は、PRしか選択肢が残されていなさそうです。正直、もっとフランカーをやっていたかったですが、後藤正太郎さんに「来年フランカーできると思うなよ?」と脅されているので、おとなしくしておこうと思います。しかし、PRをやるからにはもっと体を大きくして、スクラムもラインアウトも安定させ、いつでもゲインを切れるような存在感の大きいプレイヤーになれるよう精進していきたいと思っています。
 また、大きくしたいのは体だけではありません。九大ラグビー部の規模です。4年生と院生の方々が引退してしまい、九大ラグビー部の部員数がかなり少なくなってしまいました。特に自分たちの代は6人しかおらず、練習後の雑談の時間では同期がもっと欲しいとよく話しています。だからこそ、私は2024年度の新入生の新歓では自分のやれることを一生懸命頑張り、最低でも8人以上は入れたいなと思います。
 

 私はこの抱負を胸に一年間頑張ろうと思います。そういえば、今週は共通テストでしたね。私は塾講師のアルバイトをしていて、担当している子が受験しに行きます。自分が受験した去年と同じくらい今も緊張しています。頑張ってほしいです。アルバイトといえば、この前おいしそうなまかないをインスタのストーリーに挙げていた池田奈津が思い浮かんだので、次の走者は一年唯一のマネージャー池田奈津に託そうと思います。ぜひご覧ください。

一年 PR 松尾海音