マネージャーになった理由

 今回のリレーブログを担当します、1年マネージャーの池田奈津です。前回担当の松尾海音は私たちの学年のムードメーカーであり、周りに気を遣えて優しくて話しやすい人です。海音に友達がたくさんいるのは彼の人柄のおかげだと思います。次のドライブには私も連れて行って欲しいです。笑

 それでは本題に入ります。入部してからラグビー部の方々はもちろん、まわりの人に聞かれることが多かったのでこのお題にしました。
 私の弟と妹はラグビー経験があって、妹は中3までやって高校はマネージャーとして活動し、弟も去年の夏まで続けて、高校受験のタイミングで引退しました。妹も弟もやっていたので、父も母も試合を見に行ったりスクール関係の集まりや保護者の方同士の交流によく参加していました。家でもみんなで試合の動画を見ているのを見て、なんだか楽しそうで、私が横で時間を計って妹と弟が筋トレをしていた光景が懐かしいです。今思えば、そういう家族の楽しそうな姿が私はちょっとだけ羨ましかったのかもしれません。

 兄弟のこともあったし、高校の同級生がいるのは知っていたので、入学して最初の方にあったグラウンドガイダンスではラグビー部も見に行きました。今まで私は弓道をしていたのでそれを続けてもよかったのですが、6年続けたし新しいこともやってみたいなと思っていたので女子会と球技大会に行きました。いろんな先輩や同級生と話せて楽しかったです。私が少し話しただけで宮崎出身でしょ?と言われたのはあの日一番の衝撃でした。まさか訛りが出ていたとは、自分では気が付かないものなんですね。球技大会そのものや先輩たちとお話するのが楽しかったのと、あとは4年生で学年に1人のマネージャーであるみゆさんがいてくれたので頑張れそうだし楽しめそうだと思って入りました。ほとんど勢いで入ったし、マネージャーで入るのは私だけだったので最初は上手くやれるか不安でしたが、先輩方が色々教えてくれて、沢山話してくれて部活が大好きになりました。部活終わりに部室で話す時間は私にとって大事なもので、それだけでも入部して良かったと思います。春から2年生になって後輩が出来るので、出来る仕事を増やして、部に貢献したいです。今後ともよろしくお願いします。

 私のブログは以上です。次は1年生の愛されキャラ兼癒し担当である山下勝将にバトンを渡します。勝将がラインアウトの練習のときに褒められていると、動画を撮っている私も嬉しくなります(^^)先輩からも同期からも愛されている彼は、来シーズンから後輩にも慕われる先輩になることでしょう。そんな彼のリレーブログ、ぜひご覧ください。

1年 MG 池田奈津