皆様どうお過ごしですか。4年の山田顕次郎です。
3周目のリレーブログのトップバッターを務めることになりました。
僕を指名した中村聖永。諸々物申したいことはありますがクレイジーになりたいという男がクレイジー代表として僕を挙げたということですので、彼はきっと僕に憧れているのでしょう。いい感性です。ただね、人間ってのは単純なものではありません。常識人の皮をかぶった狂人がいれば、狂人のふりをした常識人も存在します。もちろんそのまんま狂人タイプもたくさんいます。
そして聖永君は一番最後のまんま狂人タイプです。彼は常に目がガンギマっています。ガンギマった目でガンギマったことを言うもんだから話していてスリリングです。
なぜ僕が筋トレ時ににやけているかというQuestionに対してのAnswerですがきっと自分に惚れているのだと思います。血液が集まってパンプした筋肉、汗で濡れて立体感の出た髪、体にフィットしてボディラインのシルエットが浮き上がったトレーニングウェア、歪みよって小顔補正のかかった鏡に映るスタイル抜群の自分。どれをとってもにやけない要素はありません。
女性で一番かわいいのは「わたしの一番かわいいところに気付いてるすごすぎる君が知ってるわたし」ですが、男で一番かっこいいのは風呂上がりと筋トレで体が火照った時です。
聖永、俺疲れてるんだよ。
そういえば先日ルセラフィムのファンミーティングに行きました。めちゃくちゃよかったです。高いチケット代を払った甲斐がありました。次はもっと近くの席で拝みたいなと思いました。でも拝みません。
別に頑張らなくてもちょっと積むお金を増やすだけで一気に近くに行けるらしいのです。
また、同世代の子たちが歓声を浴びているのを直に感じ、自身の非力さかを実感して虚無感に襲われそうなのです。
ですので、当分の間は、ちょっとぼやけるくらいの位置から応援を続け、俺はルセラと並んだんだと自信を持てるくらいになったら近くの席を購入しようかなと思います。むずい。きっとそのころには僕はジジイでルセラもババアですね。
ルセラといえば韓国アイドルですが、最近僕の人生と韓国が深くかかわっているんです。
Case1 愛の不時着
今さらながらこの韓ドラを見ました。最初の方は少し退屈だったのですが、一気に沼にはまっていました。特に最終話の国境沿いのシーン、ジョンヒョク(男 北朝鮮軍人)がセリ(女 韓国財閥令嬢)のもとへ走り出した瞬間「あ、やばいこれ泣くわ。」と思った僕は字幕をオフにし、音声をヒンディー語に変えてやり過ごそうとしました。何を言っているかさっぱりな中、しばらくしてジョンヒョクがしゃがれた声で言ったんです。
「I love you.」
一本取られました。大きなお世話かもですがヒンディー語には「愛してる」「サランヘヨ」を意味する言葉がないのかなと心配になりました。
Case2 バイト先に来た韓国美女
美女のセリフ「」 僕のセリフ[]
2週間前、バイト先に韓国人がやってきました。オーバーオールにノースリーブシャツの格好でとても若い印象でした。ある時、唐突に「クレカで払えるか」と聞かれました。[キャッシュオンリー]と答えました。「現金無いから振り込みで支払いたい」と言ってきました。店長を呼びました。店長は渋い顔をしました。不安そうだったので[Do you like IVE?]と聞きました。「Yes. I like」と言ってきました。[Do you like New jeans?]と聞きました。「I LOVE new jeans!!」と言ってきました。僕は財布から3000円を取り出し[We are soulmate. It’s yours.]と言って差し出しました。「No!」 と断られました。「年下におごるのはラガーマンの文化だ」と言いました。それでもNoでした。[じゃあどうやって帰るんだ?]と聞きました。「バスデカエル」と言ってきました。[ソーユーコトジャナイヨ]と言いました。「今はお金をいただくけど絶対返すから口座情報をここに入力して」と言われました。[サスガニコワイ]と言いました。「バスガキチャウ」と言ってきました。[ここは俺払うから帰国後IVEのグッズ送ってくれ!それならWin -Winや!]と提案しました。「OK!Tell me your Instagram!」と言ってきました。無事に韓国美女は店を出ました。
後日確認したらその韓国美女は31歳でした。これまた一本取られました。母が僕を産んだのは30歳です。若さは年齢だけじゃなく外見もなのだなと思いました。
Case3 韓国のり
私は先々月、合コンで出会った子とサシで焼き肉に行きました。僕は気まずい雰囲気が苦手です。そのため、合コンではピエロになりきり、何でもいいから喋りまくりました。挙句の果てには合コンに来ている女の子に対して「皆さん彼氏いますか?」と聞く始末でした。そんな中で何とかこぎつけた焼き肉でした。何を血迷ったのか僕はクールぶって接していました。安牌な会話しかできないことに自分でも違和感抱きまくりでした。
ある時、女性の方が韓国のりを炙って食べ始めました。パリパリ咀嚼音がとても美味しそうでした。僕はあろうことか「ミラーリング効果や!」と考え、真似しようとしました。
鉄の箸で韓国のりを1枚とり、網の上でゆらゆらさせ始めました。ちょっと長すぎました。のりに火が燃え移ってしまったんです。そこまでならまだ想定内、のりをぶんぶん振り回して鎮火を試みました。でもね、韓国のりって油をめっちゃ含んでるんですよ。なかなか消えないんです。火は広がり続け、自身の指先にまで熱気が及んできました。
その瞬間、もう無理だと悟ったのでしょう。近くにあったわかめスープにのりを浸しました。「ジュッ!」って音がしました。そこからは記憶がありません。スープには焦げがプカプカ浮いていました。
その日以降お相手からの連絡が途絶えました。無念です。もう恋愛で頑張りはするけどガチらないことにします。自然体こそ原点にして頂点です。
時期的に最後のリレーブログかもしれないので書きたいことを本能のままに書きまくりました。まだまだ伝えたいことはあるし、こんな内容を最後にしたくないので再び僕に回ってくることを願っています。次はまじめに書きます。
次のリレーブログが日韓のハーフ、後藤宗太に回します。
彼は身体のありとあらゆる首が太いです。首(neck)、手首、足首どれを見てもたくましいです。もちろん乳首も例外ではありません。
4年 FL 山田顕次郎
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