今回のブログを担当します、森亮太朗です。前走者の勝将さんはフロントローとしてももちろん、オフフィールドでも漢気を見せる素晴らしい先輩です。数ヵ月前には引退される先輩方に対して、相当高い飯代をおごっていたりしていました。かっこいいですね。
さて、タイトルにある「財布」についてですが、私はこの短い大学生活一年間の中でこれを二回なくしています。呪いにでもかかっているのでしょうか。財布というものは、失くすととても面倒です。金銭だけ入れた財布ならば取られてもまだどうにでもなるでしょうが、私は財布の中に運転免許証、キャッシュカード二枚、クレジットカード、健康保険証、学生証、交通系IC、原付バイクのオイル交換無料券、各種ポイントカード、高校時代に友人からもらった謎のカードも入れてしまっていたためすさまじく面倒なことになってしまいました。
クレジットカード、キャッシュカードはとりあえず利用停止の手続きを行わなくてはなりません。幸か不幸か、私のクレカはその時利用可能上限額に達していたので不正利用の心配はなかったのですが、そうでもないと他者に無限に使われる可能性があります。
次に各種カードの再発行手続きを行わなくてはなりません。これが厄介です。各種カードの再発行には身分証明書が必要です。しかし私は運転免許証、キャッシュカード、クレジットカード、健康保険証、学生証を一度に失くしていたのです。自分が自分と証明するものがないので面倒なことになります。運転免許証が銀行の通帳で身分を証明できたので助かりましたが、通帳までなくしていたらと思うと恐ろしいですね。
当然再発行には手数料がかかります。私は諸々で¥15000ほど飛んでいきました。辛いです。また免許証の末尾の数字も変わっていきます。末尾の数字はほとんどの方は0になっていると思います。これは再発行ごとにカウントが増えていきます。3まであがると金融機関からの信用がなくなります。ローンが組めなくなります。私は2です。リーチをかけてしまいました。辛いです。
ここまで読んでくださった方には、どうか財布を失くされないで欲しいと願いつつ、もしなくされた場合は私の話も参考にしていただければ幸いです。
次は企画班リーダーのふくもとはるきさんに繋ぎます。はやく大橋のLL食べたいですね。
2年 PR/HO 森亮太朗

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