有終の美

 お久しぶりです。4年の松尾海音です。
緒方くんのリレーブログに書いてあったように、院試の勉強終わりにふらっと松屋にご飯を食べに行ったら見つかってしまい、「次のリレーブログ、かいとさんに回しますね!」と言って緒方くんは松屋を出ていきました。通り魔です。運命なんかじゃないです。院試も全然余裕じゃなかったです😢

あっちゃん今度は松屋奢らせてね。

今回のリレーブログが僕の最後のブログとなるので、今考えてることをダラダラと書こうかなと思ってます。自分語りが多くなると思います。ご容赦ください。

さて、とうとう僕にとって人生最後のラグビーシーズンがやってきてしまいました。長かったような、短かったような。これまでを振り返ると人間は都合の良いもので、本当にしんどかったはずの記憶も美化されて全てがいい思い出のように思えます。練習中は早く終わらないかなとか倒れたら楽になるかなとかばっかり考えていたはずなのに、いざ終わりが見えると人間は寂しくなるようにできてるようです。

正直、ラグビー人生のうち半分以上は辞めたいと思ってプレーしていたんじゃないかなと思います。特に中学生の頃、高校からはラグビーを辞めようと思っていました。家から練習場まで遠くて、片道1時間かかるためラグビーの練習は土日のみしか行けず、その頃のチームメイトとも少し距離を感じていました。また僕の代のチームは強かったため、練習量も少なくかといって運動神経が良い訳ではない自分が足を引っ張っているんじゃないかと考えながら、怒られないよう迷惑をかけないようとプレーしていました。チームとしては九州大会でも上位に残ることができたのですが、勝った嬉しさよりもその場を凌げたというチームプレーとしては赤点の感情を抱いていました。今ではその頃のチームメイトには本当に申し訳なかったなと思っています。

ここまで、すごくラグビーに対してネガティブなことを書き連ねてきましたが、ラグビーが嫌いな訳ではありません。嫌いなら16年間も続けていないと思います。ただ僕はラグビーが好きだから続けているというよりも、一緒にプレーした先輩や後輩、同期達が大好きでみんなと苦楽を共にすることが大好きなんだと思います。正直、根幹は中学時代から大きく変わってないと思います。しかし、大好きなチームメイトのためにも今シーズン死んでも勝ちたい。そして、このラストシーズンでこの長い長いラグビー人生に綺麗な終止符を打つことが、僕の人生の中で大きな意味をもつことだと今は信じて、頑張っていこうと思ってます。

それに、今年は長崎の放虎原グランドでプレーができるみたいです。この地は僕にとっては、ラグビーと出会った地、ラグビーを1番学ばさせていただいた地でもあるので、神様が最後にご褒美をくれたと思って、全力でプレーしたいなと思っています。ぜひ応援よろしくお願いします🙇‍♂️

次のリレーブログは、合宿で横のベットに寝てる阿保くんに回したいと思います。こいつは可愛い後輩してやがります。みんなに色々言われてるけど、僕は阿保のボールキャリー大好きだから自信持って続けてね。

4年 PR/NO.8 松尾海音

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