本気

小谷野さんからバトンを受けとりました工学部新2年の森匠です。前回走者の小谷野さんは、入部当初は怖くて仕方のない先輩でした。今だから言えますが、最初の方はゲーム形式の練習のチーム分けをする時は、小谷野さんと同じチームにならないことを密かに祈ってた時期もあります。しかし、この一年間一緒にラグビーをする中で、小谷野さんのラグビーに対する情熱やストイックな姿勢を間近に感じるようになって、いつのまにか「怖い先輩」から「尊敬する先輩」へと変わっていきました。また、ラグビーの時以外は気さくに話しかけて来てくれたりして、本当に優しくて、いい先輩です。呼び方は他の部員に合わせてモリタクにしていただけると助かります。

さて、新2年の中で最初のリレーブログとなるので、しっかりと書いていきたいと思ったのですが、何を書くかはあまり考えていません。最初は最近買った原付についてゆるく書いていこうかなとも思いましたが、前回「リレーブログには熱い想いを書くべきである」という追記があったので、昨シーズンの振り返りと今シーズンの意気込みを書きたいと思います。

昨シーズン、僕は久々にラグビーができる喜びを感じるシーズンでした。高3の4月に前十字靭帯を断裂し、ある日突然ラグビーができなくなって、そこから約1年間、受験勉強と並行しながらリハビリを続け、ようやく立てたのが総合グラウンドの人工芝でした。しかし、大学ラグビーのレベルについていけず、練習でもミスばかりで、何も出来ませんでした。それでも、その時の自分はそのことを、「復帰したばかりだし」「1年だし」「レベルが違いすぎるし」と言い訳をして、まだ本気になれていなかったと今感じています。でもそれでは、勝てないし、成長することもできません。グラウンドに立って戦うために、本気でやっていたのかという問いに対して、自信を持って「イエス」ということのできない自分が悔しいです。

だから今シーズンは、本気でセピアのジャージを取りに行きたいと思います。それが、どれだけ難しいことであるかも理解してますし、スタートで出遅れた僕が追いつくためには、他の人よりも努力しなければならないのことも分かっています。それでも、本気で目指します。もう昨シーズンのような自分とは決別して、自分自身が生まれ変わるぐらいの覚悟で、誰よりも成長して、強くなります。そして、チームの勝利に貢献できるようなプレーヤーになります。

次のリレーブログは、小川愛介さんに回したいと思います。愛介さんは、事故で怪我をしている今でも、グラウンドの外から小谷野さんと一緒に常に声を出してくれていて、九大ラグビー部には欠かせない存在です。また、グラウンド上でヤバい愛介さんを見られるのを楽しみにしています。あと、また今度キャプテン会を開いてくれたら嬉しいです。

2年 LO/FL 森匠

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