同期の森からパスを渡されました。3年の緒方です。
りょうたろうはよくご飯に誘ってくれますが日が変わる直前に連絡されても行くわけないのでせめて22時までによろしく。学業について心配されてますが大丈夫、後期から本気出します。
まずは、先日発生した熊本地震により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
今回の地震で地元八代でも大きな被害が発生しており、ニュースに映る破壊された思い出の数々を見るたびに心が痛みます。写真は通っていた小学校からの景色と昔の僕です。日本製紙の工場は本当に身近な存在で、工場見学や植林イベントにも何回も参加していました。いつの日か工場が再び歩み始め、八代とともに復旧・復興していくことを願っています。
実家も中はかなり乱れてましたが家自体は無事でした。2016年の時は物が散らかることもなかったことを考えると震度6弱と6強の差がここまであるのかと衝撃を受けました(計測震度(参考値)が6.49とほぼ震度7だったこともあると思うが)。
自分の所属は理学部の地球惑星科学科で、研究対象は系外惑星から地球内部、宇宙誕生から将来の予測に至るまで時空間的に非常に広大なスケールで行われている学科です。自分の研究分野(予定)は地震学であり、この分野に興味を持ったのも10年前の平成28年熊本地震があったからです。大学で地震を学んで、日奈久断層の研究をして何か役に立てるようになろうと思っていたのですが、専門的な学びを得る前に動いてしまいました。すぐに熊本に帰ることもできず、結局10年前と同じように何もできない状況にあり、もどかしさを感じながら過ごした1週間でした。向こうに戻り次第できることをやっていこうと思います。去年も帰省直前に水害があってあまり休めなかったため来年こそはゆっくりできる夏になればいいですね。
自分自身にも当たり前に続くと思っていたものが突然途切れる出来事がありました。
東大戦の1週間前に脱臼をしました。定期戦を前に頑張ろうと思いながら練習していた中での怪我となり多少落ち込んだところもありました。しばらく筋トレもできなくなり、部活もオフに入ってご飯もまともに食べなくなり、体重が6 kg落ちてしまったのも相当なショックです。正直言ってモチベーションが尽きていたのは否めません。それを引きずったまま夏練習に入ってしまったのもよくなかったです。しかし、みんながチームの目標に向けて頑張っている姿を見ていると自分も気持ちを揃えなきゃいけないと、気が引き締まりました。みんなからいい刺激をもらったと思います。ありがとうございます。
去年の膝と今回の肩と続いて怪我をしていますがどちらも深刻ではないが故に、怪我に対してどこか甘く見てしまっている部分があります。ただ、復帰までシーズン単位で時間がかかる怪我をしてる先輩や同期を見ていると、時期と内容によってはふとした一瞬が最後のプレーになるかもしれないんだなと実感します。僕は毎回全てが終わった後に後悔しがちなので、いつ引退になるかわからないこのスポーツで「あのときもっとやっておけばよかった」と思うようなことが少なくなるようにしたいです。
この一か月、怪我と地震と、あると思っていた未来は絶対ではないということを考えさせられました。
だからといって、毎日を特別な一日にすることはできないと思います。ずっと全力でいることも多分できません。
それでも、今しかできないことを後から振り返ったときに後悔しない程度には大切にしていきたいです。
余談ですが、前のブログで自分は過去派だと言ってましたが、ブログを書いてるうちに意外と未来にすがって生きているんじゃないかなんて思い始めました。この夏はしたいことがたくさんありました(おいしいご飯をいっぱい食べる、シムレースをする、御立岬でカートに乗る、父の車を乗り回す、…)。この予定たちのおかげで前期なんとか乗り切りました。しかしすべてが飛んでしまった今はとんでもない喪失感にあふれています。これはもう未来派なのではないでしょうか。
それとも、今を生きるために過去や未来を想像するのなら現在派なのかも?僕の頭じゃよくわからなくなってきました。
次のブログはかいとさんに書いてもらいます。誰に回そうかなーと考えながらご飯を食べていたらたまたまかいとさんに出会ったので運命を感じました。院試前に回してしまいさすがに忍びなく思いますが、かいとさん曰く余裕とのことでしたので安心して渡させてもらいます。
3年 WTB 緒方敦基

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